幻辞苑〜Logic airForce〜
備忘録。色々なコトモノを雑多に書き散らす所。
物、者の名前は敬称略。いちいちつけてらんない。
は〜ほ
■ぱいれーつ【パイレーツ】
- 長いなこいつら。神田うのみたいに生き残るのかな。なんかヤだな、それ。
- 一応、芸人。「だっちゅーの」は流行語大賞にも選ばれた。
- 2001年についに分裂。人気が出た頃に、いわゆる「生意気的ツッコミ」をして印象を悪くしたか。
- 一応、新メンバーを加えて(と言うのか)「新パイレーツ」みたいなものにはなったらしいが、
芸人ではなく、グラビアアイドル的な扱いを受けていた。
- 結局すぐ消えたようだけど。
- そんなだったんで、数年後に脱ぐなんてこともあるかもねと思っていたら、
セミヌードだったけど、離脱した方が脱ぎました。
■ばくしょうもんだい【爆笑問題】
- 小道具使ってのしゃべくり漫才から、一気になんでもOKになった感があるけど、
やっぱり一番面白いのはしゃべくりで、それをちゃんと残しててくれて何より。
- 爆チュー見れなかったんだよなぁ。時間的に
■はちこ【八子】
だぁっから予定に無いんだってばよぅ。
■ばっくあっぷ【バックアップ】
- 必要だなーとよく思いました。
- でも、一太郎とかのバックアップファイルはやっぱ邪魔だと思う。
アレはこまめに保存すりゃいいのだ。・・・・・多分。
- おすぎとピーコが司会でお送りする謎のお笑い深夜番組の名前。
新人芸人等に時間を与えてネタを勝手にやらせ、
おすぎとピーコがそれをネタに勝手にトークするという、
なんてゆーかそれだけの番組。
- コレが妙な間とおすぎとピーコの
本気なんだかなんなんだかわかんないケンカ交じりのオカマトークが妙。
なんていうか、見てて楽しい番組である。でもヘン。ってゆーか反則。
■ばれんたいんでー【バレンタインデー】
- キリスト教の聖人、聖バレンタインの日。365日聖人が定められていて、
2月14日はこの人。
- チョコレートを送る風習は日本の製菓会社の陰謀なのは有名な話。
その時に「女の子が告白する日」という宣伝をしたけど、別に男からでも良いんだよね。ホントは。
- またヨーロッパのどこかの国では、聖バレンタインよりもメジャーな恋愛に絡んだ聖人がいるらしく、
バレンタインデーよりもその聖人の日の方でプレゼントを贈ったりしているトコもあるようだ。
■ぴーしーえふえっくす【PC-FX】
- 3DOに始まった「ゲーム機次世代機ブーム」の時、
セガのセガサターン・SCEのプレステに対抗すべく、
NEC-HEが送り出した次世代機にしてPC-Engineの後継機。
- しかし互換性は全くない。
- サターン・プレステが推進した、ポリゴンでの描写をやめ、
2Dアニメをインタラクティブに扱えるというのが売り。
- のハズだった。
- しかし、早速「TEAM INNOCENT」でポリゴンだと思われる物体が敵キャラとして登場。
ヒドイ造形でヒドイ動きしてました。
- アニメ表示以外の能力が、前世代機であるスーパーファミコンと同等であったようだ。
事実、動きは凄いガコガコしたものを見させられた。アニメシーンは悪く無かったのだけど……。
- CPUを開発したハドソンが商売にならないから撤退。
- そしてハードメーカーであったNEC-HEは準ハードメーカーとも言えるNECアベニューに吸収され、
NECインターチャネルにった。
- 挙げ句、そのNECインターチャネルは、他ハードにトンズラこいてしまい、PC-FXはあっけなく滅びた。
- アニメの需要は落ち込んだとは言っても今も高いし、今もギャルゲーにおいてはポリゴンよりも2Dアニメ絵が好まれるし、
ハードの目指した方向性としては間違っていなかったと今でも思っている。
- それだけにハードメーカーであるNEC-HEや、準ハードメーカーと言っても良いハドソンやNECアベニューが、
まともに取り組んでいれば・・・・と今でも思う。
- 任天堂しかり、セガしかり、SCEしかり、他ハードのハードメーカーは同時に佳作・傑作を作り出すソフトメーカーでもあったのだ。
- PCエンジンにせよPC-FXにせよ、ゲームとしての完成度を見た時に、水準レベルにあったものがいったいどれだけあっただろうか?
リストアップ出来たとして、パソコンで成功したソフトの移植作をそれから抜いたらいくつ残っただろうか?
きっと、片手で数えられたんじゃないだろうか。
- それくらい基本的な部分でおろそかなソフトが多かった気がする。
- ギャルゲー=クソゲーという図式を作ったのは、PCエンジンに「とりあえず女の子CGのゲーム」
を出してお茶を濁したソフトハウスと、それで良しとしてしまったユーザー達である。
- 確かにPC-FXはその程度のゲームを出すには十分ではあった。しかし、それ以上の物は作れないPC-FXが廃れたのは、
当然のことだったとしか思えない。
- 蛇足ながら、PC-FX出た当時、FXという単語は少しの流行を見せた。
鉄人28号の続編として「鉄人28号FX」が放映されたのもこの頃だし、
参天製薬の目薬「サンテFX」や、Shickのカミソリ「FX」が発売されたのもこの頃。
今も残っているのはサンテFXとShickのみ。今となっては先鞭をつけたPC-FXの影はない。
- ――もっとも、それ以前に最初から影が薄かったのだが。
- ちなみにFXのFは「未来(Future)」。Xは「未知数(不定数)」の意味。
未知数というのはあまり良い意味では使われない事があるのだが、
……裏目に出たネーミングだったと言うことか。
■ぴーしーえんじん【PCエンジン】
- NEC-HEが発売したテレビゲーム機。
PCエンジンを軸として接続機器を増やすというコア構想や、
8bit最強機として人気を集めた。
- コア構想は結局CD-ROM2しか出すことが出来ず、
それからはクソゲーとほぼ同義語と化したギャルゲーを乱立させて、
オタク人気しか付かなくなった挙げ句に滅亡した。
- とはいえ、
パソコンからの移植ゲームではヤケにレベルの高い移植をされていた。
おそらく、当時パソコンと言えばNECのPC-9801だったからであろう。
- PlayStation2が今、PCエンジンのコア構想と同じような構想を打ち出しているが、
上手く行ってないようだ。この構想は誰でも考えるものだが、どうもこの構想自体は不運なものがあるらしい。
■ぴーしーえんじんふぁん【PCエンジンFAN】
→PC-Engine FAN
■ぴーしーえんじんふぁん【PC-Engine FAN】
- 徳間インターメディアが刊行していたPCエンジンの雑誌。
1996年10月号を持って月刊誌として休刊。その後、ムックという形式で2回刊行されたが、事実上廃刊になった。
- というか、徳間インターメディアがお亡くなりになられた。
- この雑誌の投稿ページに投稿してました。みんな元気ぃ?
■ぴーしーたちかわ【PC立川】
- 6年ばかし通っていた立川のゲームセンター。
- ここのゲーセンノートが昔熱かったのです。今はかなり惰性になってるような気がしないでもなく、
そんなこんなでポップンミュージックのノートを作るに至り、みんなでキャラに壊れてしまってとっても良いカンジになってます。
- 立川市の区画整理に伴い閉店。半年後、別の場所で開店の予定は出ていたようだが、
その予定の場所はジーンズ屋になっていた。合掌。
■ぴーとーく【P-TALK】
- 佐奈香と幻導機のトーク。
「げんさんち。」においてはトップページでの恒例コンテンツ。
一番人気であり、お陰で最悪でも毎月更新を何がなんでもやることになっている。
- このヘン、プロ根性です(違います)。
- そもそもこの名前になったのは、後述の「POK」上でのトークということで、
「POK TALK」の略だったのだが、同人誌も「げんさんち。」で統一してしまったため、
なんだか意味不明の「P」になってしまったのである。
■ぴーもでる【P-MODEL】
- 平沢進と愉快な仲間達。
- 1970年代後半に起こったテクノブームの先駆者の一つ。
プログレッシブ・バンドの「マンドレイク」のメンバーから結成されたグループ。
- ヒカシュー、プラスティックスと供に「テクノ御三家」と呼ばれる。
- 2002年1月現在、出ているアルバム
- IN A MODEL ROOM
- LANDSALE
- potpourri
- Perspective (レコード会社移籍によるPerspectiveIIもある)
- Another Game
- SCUBA(厳密に言えば平沢進ソロに近い)
- KARKADOR
- ONE PATTERN(この後、MONSTERなるアルバムを出す予定だったが凍結)
- P-MODEL
- BIGBODY
- COLLECTIVE ERROR
- 舟
- 電子悲劇~Enola
- 音楽産業廃棄物
■ぴくしあ【Pixia】
- 株式会社タクミの社員が作ったフォトレタッチソフト。一応フリーウェア。
- 「初心者にやさしいソフト」というのをウリにして、
「機能を削っただけの初心者向けソフトという名の上級者ソフト」
と他のソフトをコキおろしている姿は痛快。
- ・・・なのだけど、宣伝並の機能の紹介に終わっているヘルプや、
カーソルを持っていってもコメントが出ないアイコン等々
(これは出るようになってました(^-^;)。
結局、フォトレタッチソフトを知らない人間が触ると、
何がなんだかわかんないという素敵なオチを用意してくれていた。
- 理解するための初期投資として、
安いフォトレタッチソフトと解説書が必要です。
- タクミからCD−ROM付の解説本が出て、
それを見てやっと使い方が解ったのだけど、
その本は3,000円した。
- ・・・・・ってことは3,000円のソフトってことじゃない?
- しかも、付属のCD-ROMに入ってたPixiaに致命的なバグがあった。
ホントに初心者に優しいのかどうかひたすらに疑問。
- そういったサポートをしっかりしてくれれば、元々高機能だから化けると思うのだが、
でも今のところの展開を見るとその気は無いようだ。
- Virtual Painterがプラグインで付けられるし。
フィルター専用ソフトと思えばいいかもね。
でも、Virtual PainterってPhotoShopも出来るしなぁ。
- 一応、インターネット上で有志のオンラインマニュアルってのがあるようです。
私は見てませんけど。まぁ、
パソコンは今はインターネットに繋いでなんぼってことなんだなぁ。
- と、こき下ろしてはみたが、そもそもこのソフトのコンセプトは、
ユーザーと開発者間で使い勝手等をやりとりし、
みんなが使いやすいソフトを作る。・・・・というもののようだ。
つまり、出来上がっているのはみんなにとって使いやすいものである。
- ・・・・・ハズだが、実際にはそれに参加した中のみんなであって、
いきなり最初コレを渡されて「さぁ、使え」と言われると、
正直、「はぁ?」って反応を起こすのだ。
- もちろん、完璧なソフトなんて無いのだが・・・・
でも、やっぱりヘルプはちゃんとして欲しかったなぁ、と思う次第。
■ひざうえはいそっくす【ひざ上ハイソックス】
ミニスカートにはコレだろ、コレ。あんだ、あのだらけた靴下は!
■ひさのるか【ひさの瑠珈】
「CONTINUE?」の作者。好きな漫画家さんなんだけど、
最近見なくなっちゃったなぁ。同人誌はM:tGで解らないし(苦笑)。
■ひでまるえでぃた【秀丸エディタ】
- 斉藤秀夫 作の高機能テキストエディター。
- 「なんか使いづらい」というと「えーっ?!」と驚かれる。
でも、なんかね。使いづらいの。何?って言われると困るんだけど。なんとなく。
多分、ドカドカ積んである機能をロクに使わないからだと思うんだけどね。
■ひびつらつら【日々つらつら】
- 「げんさんち。」の日記ページ。
- 日記というワリには人に読ませる文章だけれども、
実際、こういう文が一番楽なので、
普通に日記を書いててもこんな文章になっている。
- 死んだ後のことも考えてやっております(嘘八百)。
- 最初は「日記」にしようかと思って、そりゃ芸が無いだろう。となり、
「つれづれなるままに」も考えて、他にも使ってる人がいると即却下。
- 結局「日々」のことを「つらつら」書くということで、
「日々つらつら」。
- 正直、ネーミングセンスは無きに等しいので、
コンテンツの名前考えるのにも悩みまくる。素直に日記で良かったか?
- 略して「日々つら」と書いちゃうのだけど、
「つら」一つ略すのも何なので、「日々つらつら」とよく訂正している。
- サイト改編により、P-TALKに統合されたが、実は細々とやっていた。改名にともない一応消滅。
■ひびでなくつらつら【日々でなくつらつら】
- 「げんさんち。」の日記ページ。
- 「日々つらつら」をやめ、P-TALKにネタを集中しようとした際、結局3ヶ月で裏で細々と更新していた。
- その時、月に数回しか書かなかったため、「日々」でなくなった。と言うワケで「日々でなくつらつら」。
- しかし、気が付いたら日記CGIを利用して、とても更新しやすくなったため、
かつてのペース以上に更新がされている始末。
- どっちにしても「看板に偽りあり」なコンテンツになってしまった。
■ひらさわすすむ【平沢進】
- 1970年代末に登場し、ちょっとカルトに人気を博したテクノ御三家の一つ、
P-MODELのリーダーにしてボーカルにしてギターにして、唯一のオリジナルメンバー。
- 偽名を使って、プロレスラー長州力の入場曲「パワーホール」も作曲した。
……らしい。アニメ版ベルセルクの音楽担当といい、アニメ関係の音楽にも最近よく登場している。
- 既存の音楽に全くとらわれた様子の無いその音楽は、
五感に訴えるかのように響き、普通に読んだだけでは意味が通らない歌詞は、
聞く者の想像力によって大きく飛躍する。
同人を含め、物書きにファンが多いのはそういう理由だと思われる。
- とゆーわけで。普通の人には「はー?」と言われる曲ばっかです。
いいんだよ。好きなんだから。
■びるげいつ【ビル・ゲイツ】
- Windows、MS-Officeシリーズでお馴染み、マイクロソフトの会長。
- 彼の会社のブラウザがセキュリティホールだらけだというのを聞くにつけ、
家のセキュリティは大丈夫なのだろうか?とか、
コンピューター使ってたらやっぱりNTで動いてるのだろうか?とか、
そうしたら1日に何度凍っちゃうんだろうか?とか、
長島茂雄に頼んでセコムしてもらったらいかがだろうか?とか、
そんなことを考えてしまう。
- えぇ、考えませんとも。
- なんだかんだ言ってお世話になっております。
- マイクロソフトのCEOを辞任してソフト開発に専念するそうなので、
より一層落ちやすいOSを作ってくれたりするかもしれない。っておい。
■びるげいつのあいえむいー【ビル・ゲイツのIME】
MS-IMEってバージョンアップされるたびに頭が悪くなってないか?
■ぶいえすじゃんしぶらんにゅーすたーず【VS雀士ブランニュースターズ】
- ジャレコから出た対戦脱衣麻雀。
- 総勢15人の女の子が3人でチームを組んで戦う。キャラクターデザインは新貝田鉄也郎。
- 友人連中と阿呆みたいにハマったという。ゲーセンに専用ノートができて、
毎日のようにキャラクターを描いていたら、少し絵がうまくなったという妙な効果もあった。
- 好きこそもののあはれなり(違)。
- 前作(?)の流星雀士キララ・スター同様、
あんまり他では盛り上がらないで終わった。
なぁんてこったい。
■ふぉとくるー【PhotoCrew】
- 幻導機が使ってるフォトレタッチソフト。PhotoShopより使いやすいと思うのは私だけだろうか。
- もっとも、画像の切り張りはとっても使いづらいけど。
■ふぉとしょっぷ【PhotoShop】
- とっても高価なフリーソフト。と、言ったら何人「ドキッ」とかするんでしょう?
- しかし、パソコンより高いソフトってなんなんだかなぁ・・・。
- 私はLEをJPEGエンコーダーとして使用中。一番変換がキレーだからね。
■ふじーさふぁりぱーく【富士ーサファリパーク♪】
- ホントにホントにホントにホントにライオンだ
近づいちゃってどうしよう?
可愛いくってどうしよう?
富士サファリパーク♪
- 歌っているのは誰だ?という話になって「松崎しげるだ」「いや、和田アキ子だ」と論争になったことがあるんですが、
実は串田アキラでした。
■ふじしまこうすけ【藤島康介】
- 漫画家。「逮捕しちゃうぞ」「あぁっ!女神さまっ」の作者。
- 「げーむじん」の仕事を始めたあたりからゲームのキャラデザもやってる様子。
- この人の髪の毛と翼の描き方はとにかく綺麗だもんで、
この人を心の師匠にしている人は多い。
- とりあえず全巻持ってるよ。「逮捕〜」の時は頼子、
「女神さま」は長谷川と私のツボキャラはどれもメガネっ娘だ。
- でも、この人の一番の雄姿は「闘えっ!ばんぺいくんRX」を歌う時だと思う。
一部のカラオケに入っているので是非歌うべし。
■ふじしまじゅん【藤島じゅん】
- 漫画家。「コンビニぶんぶん」「てんしの末裔」「あぼばクリニック」の作者。
- 新声社では「しろくろ」という名前だったが、竹書房に移ってこの名前になった。
- 一度見たら忘れないくらい個性的な絵柄と、テンポの良いマンガを描く人である。
■ふじてれびのしんやばんぐみ【フジテレビの深夜番組】
- 企画色が強い番組が多いのだけど、
低予算でかなり攻めてる番組ばかりで面白いものがわんさとある。
これのせいで夜眠れないんだよな。ちぇちぇちぇ。
■ふじむらただひさ【藤村忠寿】
- 北海道テレビのディレクター。「水曜どうでしょう」の「黄金のカルテット」の一人。番組内でもっとも喋る男にして日本一番組内で喋り倒すディレクター。
- 愛称「藤やん」。通称「ヒゲ」。食べ物、特に甘味物が絡む時には「魔神」と呼ばれる事もあったが、
ミスターこと鈴井貴之に「喜界島一周」での白熊対決に敗北。降格し、ただの人になった。
- しかし、「対決列島」にてエンペラーになろうとした鈴井貴之を見事に粉砕し、一気に「大魔神」に昇格した。
- ちなみに、母親からは「たーくん」と呼ばれているが、それは家族専用なので他人は言わないようにしましょう。
- 「良き伴侶」の嬉野ディレクターの評価では、「新しく生み出すのは苦手だけど、あるものを面白くする能力に長けている」とのこと。
水曜どうでしょうではミスター(鈴井貴之)や嬉野ディレクターが最初の起点を用意しているようだ。
- 甘い物を食べる時のスピードは早く、その食べる様から「魔神」と呼ばれていた。しかしミスターとの勝負では、いくつかの敗北も喫している。酸っぱい物はとても苦手なようで、そこをミスターにも突かれている。
- 「水曜どうでしょう」のナレーションは彼が当てている。
もともと別の番組のディレクターから「いい声だから、新番組のCMのナレーションやってくれ」と言われたのがきっかけらしい。
「原稿書いたてめぇがナレーションして、NG出したら取り直しててめぇで編集してやんの」とは嬉野ディレクターの弁。
- 彼も基本的には「とりあえず、その時に考える」というタイプのようだ。
しかし、ディレクターという立場上、一タレントである大泉洋よりも責任が重いことが多く、それ故に呆然とすることもあるようだ。
「絵はがきの旅2」では、1回目の選択で訪れた茨城県潮来で行われた2回目の選択で、札幌時計台を引き当てた鈴井貴之を見て、
言葉を失ってしまっていたりする。
■ふたりえっち【ふたりエッチ】
- 克・亜樹 作のエッチなまんが。
結婚するまでシたことない二人が色々覚えてスる話。と書くと身も蓋もない。
- お勉強的要素があるお陰で毎回毎回そういうシーンが入ってくるのに、
「成年コミック」の表示が無いどころか、文化庁のなんかの賞に推薦されたようだ。
へー。
■ぶらうざぼーど【ブラウザボード】
- NTTドコモが出した、ドコモの携帯&PHS専用モバイル端末。
- 元はシャープのコミュニケーションパルで、そのコミュパルがザウルスが元なんで、
どうもシャープな使い勝手になっていた。
- 電池が持つので、やたらめったらドコででも文章が書けるというのが魅力。
そんなワケでもりもり原稿書いては、自分へメールしまくっているのであった(爆死)。
そういう使い方してるやつぁいねぇっての(いや、いるにはいるだろうが)。
- 後は、メールニュースをポコポコつっこみ、
asahi.comとかを自動巡回して、新聞の代わりにしてました。
詳しい話は新聞にかなわないけど、ざっとニュース見るだけだったら、充分だったりする。
ま、電車の中のヒマツブシってのが筆頭なんだからね。
- なお、この後でた「カラーブラウザボード」は別メーカーの別物。
■ふりーうぇあ【フリーウェア】
- インターネットやパソコン通信上で配布されている無料のソフトの総称。
- 「個人の趣味で作ってるものでお金を取るワケにはいきません」
- 「欲しいものを作ってみたら出来が良いみたいだから公開してみよう」
- 「これより良いシェアウェアがあるんで買ってください」
- 「シェアウェアにしたいけど、ユーザー増えないとしょうがないしなぁ」
- 「ちっ、こんなソフトじゃ金取れやしねぇ」
- ・・・のどれかの理由で無料らしく出来もサポートもピンキリ。
と思うのは幻導機だけか?
- フリーだけじゃなくオンラインウェア全てに言えることだと思うけど、
基本的に制作者が使いやすいソフトになっているので、
幻導機みたいなヒネクレ者の場合、「使い勝手が悪い」ソフトが多い。
だから、シェアウェア落とすよりリスクが少ないってのもあるのだな。
実際問題。
- ただ、欲しい「機能は少ないけど動作が軽快なソフト」がフリーに多い。
シェアウェアはお金取ろうとして、機能詰め込んでるからなんだろうか?(^-^;
- そんなこんなでシェア版があってもフリー版を手に入れる。
・・・・・もっともそーゆーフリー版ってサポートがされないに等しいけど。
■べっさつたからじま【別冊宝島】
着眼点は凄いツボなんだけど読むと凄まじくつまんない。
■べるせるく【ベルセルク】
- 三浦健太郎 作のマンガ。ヤングアニマルにて連載中。
強烈な世界観。強大な因果の中、必死にあがく人間の姿等、
日本のファンタジー作品の中で一番凄惨な話。
- アニメ化される前から知ってたんだけど、読み始めたのはアニメ化されてから。
もっと早く読んでりゃ良かった。
■ぽく【POK】
- 幻導機のスコアネーム。他にもいたようなので、どうしようか考え中。
- 以前、この名前の同人誌を出していた。それが発展したのが、「げんさんち。Offline」である。
- ところでコレはアイヌ語です。意味はちょっとココじゃぁ言えません。まぁ、シモネタです。
■ぽっぷんみゅーじっく【Pop'n Music】
- コナミの音ゲー。
- 最初見た時「なんだこのゲーム?」と言っていたのが、今は右手一本でパワーフォーク(〜3の最難関曲)をクリアし、
肩と肘を痛めるという素敵な状態になった。
- コナミに踊らされてるな。ふ。
■ほわいとでー【ホワイトデー】
- バレンタインは先行投資だと言うのがよーく解る日。っていうと穿った見方か?
- バレンタインデーの一月後、3月14日にやってくる製菓会社の陰謀第二弾。
- 大体、バレンタインデーは聖人の名前が由来なのに、
ホワイトデーの由来は「バレンタインがチョコレートだから、ホワイトチョコレートを送ろう」かららしい。
- っていうか私の誕生日だよ。五木ひろしと大沢啓二元日ハム監督とアインシュタインも一緒だよ。ふん。
■ぽにーてーる【ポニーテール】
- 髪の長い女の子がいきなりポニーテールにすると萌えませんか?(お前だけ)
- ポニーテールに限らず普段見れない耳がいきなり見えると、
ちょっとグッと来るので、どうやらこのヘンが幻導機のツボらしい。
- 「げんさんち。」のメイドなりおもちゃなりの耳が見えているのはそういう理由かも知れない。
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