幻辞苑〜Logic airForce〜
備忘録。色々なコトモノを雑多に書き散らす所。
物、者の名前は敬称略。いちいちつけてらんない。
わ〜ん
■わーるどかっぷ【ワールドカップ】
- 色々あるけれど、本来「ワールドカップ」と言えばサッカーのものである。
- それはそうと、1998年フランスW杯のあの熱狂ぶりはヒドかったなぁ、と思う。
- 「決勝リーグに行けたら御の字」としか思えなかったのに、
「決勝リーグ確実」と報じた新聞各紙にテレビにラジオ。
それに煽られて、3連敗だった時に「岡田、腹切れ」と言ったサポーター。
後で岡田監督も言ってたけど、アレは「当然起こりうる」結果だったのに。
- 大体、クロアチア相手に「引き分けられる」ってのはどーだったか?
「引き分けに持っていきたい」ならさておき、
「引き分けで行ける」相手じゃなかったと思うんだけどなぁ。
- 確かにジャマイカは「勝てる相手」だとは思ったけどね。
でも、五分五分だったと思うのだが。中米南米はレベル高いもの。やっぱり。
- 何はともあれ「1点取った」ことは大きいと思う。あのまま0点だったら、
何の収穫もないW杯だったもの。
本音言えば、「アルゼンチン、クロアチアから1点は取れたハズだ」けどね。
あんなに守りが凄いとは思わなかったからなぁ。
日本って凄いやと思ったのはホントの話。
- 日韓共同開催になっちゃった2002年日韓W杯もひどかったけどね。
韓国があそこまであからさまにやってくれると幻滅しちゃってしょうがないです。
ホームデジションって単語を大幅に勘違いしている気がする。
- まぁ、あの国はそれが普通だと思ってるみたいだから、始末に負えないんでしょうが。
■わいどてれび【ワイドテレビ】
実家のワイドテレビは4:3比率で表示されていた。
世の中の流行なんて所詮こんなものだ。
■わたし【私】
- 幻導機が日常文章で用いる一人称。ココみたいに「幻導機」と書く時もアリ。
- 基本的に「俺」はP-TALKの時にしか使ってない。
佐奈香が「私」だから、区別させてるのだ。エライね(どこが?)。
- 普段の幻導機の一人称はかなりグチャグチャになる。
「私」「俺」「僕」「儂」「おいら」「おいどん」
のどれかなのは確かだけれども。
- まぁ、素で文章に「俺」を使うってのはあまり好みじゃないのでね。
■わたしにだまされなさい【私に騙されなさい】
- 映画評論家おすぎが一時期、映画のCMに使っていたコピー。
「おすぎです。私に騙されなさい」。そしてその後で映画の説明を始める。
- 要は「騙されたと思って見てよ」という言葉の変化だと思われるのだけど。
「私に騙されなさい」ってことは「私は騙してますよ」って意味なワケで。
- ……実は逃げ文句なのか?
■わたしはみた【私は見た!】
- 東京中日スポーツ新聞の相撲欄で毎日連載を続けている、
作家 高橋治のコラム。昨日の相撲についてアレコレ書いている。
- 求める力士がソップ型で、若乃花やかつての千代の富士あたりらしい。
確かに今の力士はアンコ型ばっかりでのたくたしてるから見てて飽きる。
毎回、確信を突くコメントをしているので読んでて面白いコラムなのだ。
■わらしべちょうじゃ【わらしべ長者】
- 日本の昔話、主人に死なれた若者が観音様にお願いをして手に入れたワラを元手に、
次々と物々交換を繰り返し、最終的には屋敷まで手に入れてしまうお話。……のハズ。
- 幻導機の日記等に書かれている場合は、幻導機の作った同人誌を他のサークルの同人誌と交換すること。
交換する同人誌の価値に差が有りすぎ、幻導機の方が儲かってしまうためこう呼んでいる。
- それから転売等はしてないので念のため。
|